3つの言葉

こんにちは
ピアサポーターのスミスです。

先日息子の幼稚園の運動会がありました。
5歳半になった息子のマイペースな成長を見れて、とても感動しました。
同時に、5年前の不安と罪悪感ばかりだった自分が前を向けるようになった、きっかけの3つの言葉を思い出しました。




1つめは
「どんな子でも、
周りの人の関わり方で変わる。
健常児でも愛情ある環境にいなければ、物理的にも精神的にも健康的には育たない。
障害があっても、愛情ある環境で育つ事で色々な可能性が育つ。」
という事を助産師さんに言われました。







2つめは
「お母さん、
息子さんの子育てを楽しんで良いんですよ」
発達の遅れが出始めてリハビリに通う事になり、息子に申し訳なく元気に産めなかった自分を責めて、子育ても人生も私は楽しんではいけない。と思っていた頃、当時のPTさんに言われました






3つ目は
「障害の事で子供に"ごめんね"や"可哀想"と母親が言ったら、子供は"自分は可哀想な存在なんだ"と思うようになるんじゃないかな?」
当時色々な方のブログを読み漁っていた頃に出会った言葉です。







私が1番辛かった頃、これらの言葉をかけて下さった方々や家族、友人、子供自身に支えられて少しずつ私の気持ちは前を向けるようになりました。

だからもしも今、辛い方がいるなら何か少しでもお役に立てればと思います。
1人で頑張り過ぎないでくださいね。
私たちはいつでも、お待ちしてますよ。

かるがもCPキッズ ピアサポートプログラム ひまわり

NPO法人かるがもCPキッズの活動のひとつ、ピアサポートプログラムの公式サイトです。 Peer support Program for families and individuals with special needs We are available in English. Feel free to contact us!

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